味噌汁のように生きる

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「重要なのは、人に好かれる事」人生の勝算:前田裕二著

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今更ながら、前田裕二さんの著作「人生の勝算」読みました。

良かった所、レビューします。

前田裕二の歴史

この本は前田裕二さんの歴史に沿って、書かれています。

幼い頃に両親を無くして、親戚の家に住みながら、弾き語りをしてお金を稼ぎ。

その後外資系金融会社に勤めた後、DeNAで事業の立ち上げ修行からSHOWROOMの立ち上げ。

本一冊通してストーリー性があってオモシロイかったですよ。そして、すごい人はやっぱすごいなと。働きすぎだろと。

まぁそれは置いておいて、とりあえず自分の身になりそうだなと思った事をいくつか。

ビジネスはお客さん目線で考える

ビジネスはお客さん目線で考える。

これは前田さんが小学生の頃、弾き語りでお金を稼ごうと試行錯誤していた時にたどり着いた結論だそうです。

これはもうビジネスにおいて当然中の当然の話なんですけど、どうしてもクリエイター系の職種だと、見失っちゃいがちなんですよね。

俺を見てくれ!俺の歌えを聞け!みたいな。

いや、マクロスでもね、相手に届けるために歌うわけですわ。

相手いてこその作品。それを意識しないと、誰も聞いてくれない。もちろんお金なんて払ってくれない。

俺の歌を聞け!って言いたいなら、お客さんが止まってくれる歌を歌わないとねって。

それはどんな作品でも同じ。漫画でも絵でも、彫刻でも歌でもなんでも。

お客さんのニーズに合わせる。

そのニーズを把握した上で自分の作品を作る。超大事です。

でも、大衆的な流行にのっちゃうってのはまた違うと思うんですよね。

これからの時代ってどんどん趣味嗜好が偏っていく時代、というか多様性がもっと強くなっていくと思うんです。

現在すでにネットの普及で娯楽の幅が広がってるじゃないですか。

SHOWROOMもそうですけど。ボク観た事なかったんですよね、アイドル無知おじさんなんで。

だけど、小さい層に向けてちゃんとパフォーマンスが出来たら稼げる時代になってる事の証明だと思うんですよ。

You Tubeが大きいけど、ニコニコのクリエイターも食ってる人いるだろうし。ちゃんとその層に合わせて行ける。これってクリエイターにとってすごくラッキーな事だと思うんですよね。

大衆的なお客さんのニーズ、じゃなくて。

自分が好きなものを求めてくれるお客さんがいる場所を探せる時代って事でもあるんで。

その辺を意識すると、見方も変わるし、一般層に思いっきり受けなくてもちゃんと自分の好きを貫ける場所で、自分の好きを貫ければそれは「お客さんの立場で考える」事と同義なわけですから。

その辺のバランス、とりたいですね。

人を好きになること

人を好きになる事、=人に好かれる事。

これも結構響きましたね。あくまでもビジネス前提の話ではあるものの

他人とのコミュニケーションを取る上での意識として、「人を好きになる意識」を持ってるか持ってないかってのは「人から好かれる確率」を大きく変えると思うんですよね。

このマインドは刻んでおきたいですね。

まず好かれたいなら、好きになる事。

ビジネスでもプライベートでも、相手に興味を持っていれば吸収できる事も増えますし。好かれる可能性もあがるって良いことばっかだと思いますし。

対人関係が苦手な人って、まぁボクもそうですけど、自分がどう見られるかに意識が向きがちで、それがきっかけで内向的になったり出不精になっちゃったりするわけですけど。

他人にどう見られるかじゃなくて、自分が他人をどう見るか+他人を好きになろうとする意識によって他人のいいところを見つける技術ってのは、対人コミュニケーションを取る上でめちゃくちゃ重要な力になると思います。

がんばった人にはファンがつく

これはSHOWROOMの中で、しっかり結果を出してる人に共通してる事だそうで。

とにかくがむしゃらに頑張れば、ある程度しっかりファンがつくみたいですよ。

今、ボクもとある企画をネット上でやってまして、完全に無報酬なんですが、ちょっと本気でがんばってみようかなと思って始めてたわけなんですけど。

こっちのブログのTwitterと違って必死こいてやってるだけあって、先月は5000人近くフォロワが増えました。

やっぱやれば、やっただけちゃんと成果が出るんですよ。でも怖いんですよね。アウトプットするのって。

でもそれにビビってたら何も始まんないなと思ってて、始めたわけです。まぁ絵描き10年目にして今更そんなことに気づいてんじゃねーよって話なんですけどね。

前田さんも「クオリティだけじゃダメ、ストーリー性が必要」って書いてましたけど。

がんばりを見せるって「ストーリー性」なんですよね。

クオリティで勝負しようとすると、この世界地獄なんですよね。どんな世界でもクリエイター業はほんと地獄、いわゆる「天才」ってのがマジでいますから。

そんなのと真っ向勝負でやりあってたら即死ですよ。

それだけの知識をつける努力は怠っちゃダメだと思うんですけど、変化球も身に着けないと。

だから、がんばりをPRするの大事だと思います。

ボクの企画はここでバラしちゃうと身バレするんで、言えませんが。

とにかくクリエイターはひたすらアウトプットしましょう。下手くそでもいい。1年後、変化があればそこにストーリー性が生まれるんで、隠れてコソコソ練習するより練習も全部アップしちゃえばいいんですよ。

完璧なんか求めずに、トライ&エラーしまくって、そこから学ぶ方が早いし、PR効果が高い。

まとめ

  • お客さん目線で考える
  • 人を好きになる事で人に好かれる
  • 頑張る事もPRに使う

こんな感じの事を学びました。

正直一個目は結構たいへん。でもアウトプット量を増やせば、お客さんが求めてるものって自然に見えてくると思うんで、3つ目と組み合わせれば見えてくると思います。

真ん中はコミュニケーション要素なんですけど、SNSマーケの上でも大事な事だと思いますし、人を知る事ってメリット大きいですからね、ビジネスライクに考えず、他人とのコミュニケーションのメリットをもっと見つめ直してもいいのかもとか、そんな事を思いましたとさ。

そいでは、この辺で。