味噌汁のように生きる

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Marvin Redpost#4 担任の先生の犬の世話を頼まれたけど

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Marvin Redpost #4: Alone in His Teacher's House (English Edition)

Marvin Redpost #4: Alone in His Teacher's House (English Edition)

評価9/10

泣いた。
洋書で泣いたのは二回目かなぁ。Marvin Redpostシリーズは「アレ」「コレ」「ソレ」で口語的に文章を進める+口語表現も多いので、ちょっと今の自分にはレベルが高く、つまるところも一杯あるんだけど、勉強しながらちびちび読んでます。

で、これは名作だと思った。

ネタバレあるよ。

ネタバレあるよ!!!

不安な心の描写と、優しい家族達。

担任のNorth先生が一週間家を空ける事になったんだけど、その間、ペット預かり所に預けるのは嫌だから、Marvinに面倒を見て欲しいとバイトを頼んでくる。

Marvinはその申し出を受け入れ、Marutre(大人らしくって感じかな)で、責任感をもってその仕事をやろうと決意。
それをクラスのみんなに歪曲した形で受け取られてちょっと変な感じになったりしながらも、愛犬のWaldoの世話を頑張るMarvin.

しかし、Waldoが餌を食べてくれない。
そこでWaldoかかりつけの獣医に電話をしたら、レバーを食わせてやれと伝えられる。
家族の助けも借りながらレバーを調理して、Waldoに与えるMarvin。それがきっかけで食欲を取り戻したようで、Waldoはドッグフードも食べてくれる。

でも次の日の朝。North先生のうちに行くとWaldoが居ない。
探し回ってると、Waldoが吐いた吐瀉物、そしてNorth先生のベッドの下で動かなくなっているWaldoを見つけるMarvin。

この先はどうぞ読んで欲しい。
悲しくて優しい話ですわ。子供の残酷さももれなくついてくるけどね。

突然の急展開にほんとヒヤヒヤした。 先生からの電話を待つMarvinの気持ち、それを受け止めるJacob兄貴の言葉。希望論じゃなく現実をしっかり伝えながら、それでも弟を励ます言葉には胸を打たれた。

Linzyの 「I wuv Waldo!」が好き。loveが言えないって表現なんだろうけど、可愛い。

先生がWaldoをペット預かり所に預けたくなったのは、もう死期が近く家で逝かせてやりたいって気持ちもあったのかなぁなんて思ったり。

ところどころわからない表現もあったけど、大筋の理解は十分に出来た。
このシリーズはちょっと今の自分的にはキツイのかもしれないけど、内容は面白い。

もうちょっと下のレベルを多めに読むか、MTHシリーズ進めるかどっちかにしよう。
Marvin Redpostシリーズはたぶん最後まで読むけど、このシリーズがたぶん最高傑作だろうなと思ってしまってるから、どうしようかと。

※ ちょっと読み違えが合ったので、修正。 怪しいなとは思ってたとこだったけど、なんというかこんな感じで失敗しながら多読してて大丈夫なんだろうか。

※ 追記。 wuvがloveの舌足らずだって事はあってたけど、ただ舌足らずなだけじゃなくて、幼稚な(言葉悪いか)「好き」って表現としても確立してるのかな。可愛い子どもが愛を表現してるってのが主なところだろうけど、漫画や小説で変態的なシーンやキャラクターが使うと言葉の意味合いが変わってくるけど効果的なんじゃないかとか思ったり。 wuvの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク

wuv - Google 検索

画像検索とか、してみるとやっぱ可愛い使い方が多いみたいね。

こういうのはしっかりした大人向けの本じゃなかなか学べない事だし、キャラクター性をしっかり表現してるエンタメ作品は初学者には読みづらい事も多いけど、やっぱ発見は多いな。