味噌汁のように生きる

楽に生きよう。適当に。 間違うことも失敗することも色々あるけど。適当に。

「死」「愛」「金」の中で「金」だけが異質である。

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ども、SANKAKUです。

億男、読みましたというか、
Febeで聞きました。

最近、こっちの業界でも
原稿料がなんだのかんだのと
Twitter上で話す作家さんが増えてきて
金とはなんぞや、なんて事を考えてまして。

そんな折、億男という小説を見つけたので
聞いてみる事に。

んでその感想。

あらすじ

話は、弟の借金3000万を背負ってしまった主人公が
ひょんな事から得た宝くじを当ててしまい、
3億円を手にする事になります。

どうすれば良いからわからなくなった主人公は
大学時代の友人である、金持ちに話を聞きにいくことに
と、そんなストーリーです。

金だけが異質。

人がコントロールできない事が3つある。

  • 死ぬこと
  • 愛すること
  • お金

そして、この中でお金だけが異質。

なぜならお金は
人が後から作り出したものだからだ。

とこんな話が物語に描かれています。
これはボクの中にない、視点でした。

確かに、
よく命や健康、愛、お金は天秤にかけられる事がありますが
そもそも、お金はこの2つと比べるべきものなのでしょうか。

そんな事を考えるには良い小説でした。

ネタバレ含み オチの話。

オチはちょっとベタでした。
まぁありきたりといえばありきたりな幸せの結末かと思いますが。

これも読む人によって
その人それぞれの家計の状況で受け取り方が変わりそうだななんて。

お金と幸せの答えは
この本で一つの解が与えられるわけではありません。

そもそも、人生において
明確な解答のあることの方が少ない

けど日本人は答えを求めたがる。

それは教育制度の仕組みの問題だと思いますが
そんな事は置いておいて。

この物語を通して
主人公と共にお金に関する旅をしてみれば
何かしら答えはみつかるかもしれません。

ボクはこの本の前にそれにたどり着いたので
たどり着いたといっても現段階での答えですが。