味噌汁のように生きる

書評レビュー中心の雑記ブログ。仕事術とか健康関連の本を読む事が多いです。

片付けない人へ。捨てる勇気を持つ

どうも。
最近部屋の片付けに躍起になってる、SANKAKUです。

今回は掃除や物を捨てるという事
モノを持つという事について書きたいと思います。

足元に物を置かない

整理整頓されてると快適ですよね。
でも毎日掃除するのは面倒だし、
何よりモノが多すぎる。

ボクの家で一番多いのは
本です。
電子書籍に以降の際かなり整理したのに
未だに紙の本の便利さから逃れられず
200冊は軽くあります。

うちはど田舎で
フリーランスになる際
家賃三万の安くて便利な立地のアパートに
住み始めてから移動していません。

部屋は6畳。
大きな本棚を買っても設置する場所が無いので
本に関しては完全にあきらめています。

もう読んで終わった本は
よほど良いもので無い限り
捨ててしまうという方針でいきたいと思うのですが。
そもそも読んでない本も山ほどあって
全く片付きません。

だから本は一旦諦めて
他のものを片付け始めました。

小さく始める

手始めに何か1つ目標を作って
絶対に汚さない場所、決まりを決めます。

ボクは通り道の足元に物を置かないをルールにしました。

足元にものを置かない状況を作っただけで かなり楽になりました。

男の一人暮らし、足の踏み場も無い人が多いと思いますが
足元にものを置かないというルールを
徹底するだけでもかなり快適になります。

掃除と脳

ボクは脳トレマニアなのですが
脳トレゲームを信用していません。

効果があると言われてる
Nバック課題だって
最近の再検証で微妙な検証結果が出ました。

脳というのは
その人が必要とする能力を育てた結果
一緒にレベルアップしていくものだと思っています。

余談ですが、 記憶力もそうです。
特定の分野への驚異的な記憶力が
他の分野の記憶力に影響しない事は
記憶チャンピオンの本やアンダースエリクソン博士の本に
書かれてあります。

ボクの思う脳トレにとって
大切な事は、
生活に必要な行動で鍛えるという事です。
ここでは、掃除。

築山先生の「脳が冴える15の習慣」
でも「掃除」がオススメされています。

毎日5分の掃除を欠かさない。

ブログトップに紹介した「一週間で八割捨てる技術」では
毎日五分では片付かないと書かれていますが、
それは「捨てる」話であって「掃除」の話ではありません。

部屋の片付けにとって捨てる事は大切ですが
片付けの習慣が無い人はまず
毎日5分の掃除から始める事をおすすめします。

ボクは朝
仕事の勉強と音読、ラジオ体操をするのですが
そのあと5分間掃除をしてから
仕事にとりかかるようにしています。

朝出来ない時は、お風呂に入る前に寝る前5分。

本の5分ですが一月も続けると
正直これ以上片付けられないと思う状態になります。

ボクはこの段階で初めて、 物の多さに気付かされました。

捨てるという事

物を捨てられない人は
モノへの執着が大きいのだと思います。
ウチは貧乏家庭だったので
親の受け売りで袋やお菓子の容器まで
取っているような人間でした。

しかし今はかなり捨て上手になってきていると
感じます。

ものへの執着がなくなってきたというより
物より経験が大事だと思い知らされたからです。

その話は少し後に書きますが
その前に捨てるルールについていくつか。

他人のものは捨てるな

これは上の本にも書いてありましたが
他人のモノは勝手に捨ててはいけません。

先日夫のものを勝手に捨てる家族の様子が
TVで流れていたと話題になっていました。

人にはそれぞれモノに対して思い入れがあります。
他人から見ればガラクタに見えるものも
本人にとってはとても大事なものがあるわけです。

家族関係を壊したく無いなら
これは絶対にしてはいけないことです。

「いつか使うかも」で置いておかない

経験則ですが。
いつか使うかもとか、いつか読むかもは一生来ません。

それでもボクは本は捨てませんが。
本当に1年二年前に買った本を突然読む事が頻繁にあるので。

ただ、多くの場合これは当てはまらないと思います。

  • 着ない服
  • 使わなくなったクッション
  • 便利そうだと思って買った掃除グッズ
  • 眼鏡より多いメガネケース
  • もう使ってないCD、MDコンポ
  • 脳トレのために、と買って触ってないルービックキューブ

うちには
こんなものがありました。

まだ全て捨てられてはいませんが、
服は近所のスーパーでやってる
障害者支援のボックスに入れてきました。

おかげでパンパンだった収納棚が
スカスカになって開け閉めに
イライラしなくなりました。

もうどうせ使わないのは
分かっているのに
一度買ってしまったが故に
手放しづらくなっているもの、
沢山あると思います。

思い切って捨ててしまってください。

本当に必要になったらまた買えばいいのです。

1年、2年使ってないものが
本当に必要になる日なんて
ほとんど来ませんけどね。

所有より経験

所有より経験が大切という話をします。

近年の調査では
人間が幸せを感じるには
「経験、体験」が必要だと科学で証明されているそうです。

物を持っていると幸せになれるわけではないのですが、
我々の親世代はものへの執着が非常に高い。

うちの父親も最近車を買いました。
うちの実家はど田舎なので
車が無いのは厳しいのですが、
普通車なんぞ買わなくても…と思ったのですが
父は「モノで見栄を張りたかった」のだろうと思います。

団塊世代の男性は
車へのあこがれが強い人が多いと聞きますし
父もそうなのだと思います。
父が欲しいのであればそれはそれでいいのですが、

当たり前ですが、 ブランドや物の良さで
人の価値は決まりません。

もし自分が
他人によく見られたいから
ものがほしいと思っているなら

そんな事より
英語でも話せるようになった方が
圧倒的にコスパが良いよと
自分に言い聞かせてやってください。

本当に他人に良くみられたいなら
何を持っているかではなく、自分が何が出来るか
に焦点を当てた方が
良いとボクは思っています。

その人が何が出来るかの方が
圧倒的に興味があります。

ブランドものを持っている女性を見ても
「彼女にするとお金かかりそうだな」
くらいにしか思わず
特に魅力的だとは一切思いません。

門倉貴史さんの著書
「夜の女はいくら稼ぐか?」
で援助交際の話が出てきます。

本書の中で諸外国の売春が
家族の仕送りのために行われている事が多いという点に反し
日本の援助交際は
自分の欲しいものを買うために行われていると
書かれてありました。

非常に嘆かわしい事だと感じます。
日本人ってそんなに自分に自信が無いんでしょうか。
自分の力を育てて、他人に尊敬されようという気概は無いのでしょうか。

若い世代の問題なので
これは間違い無く教育システムの問題だと思うのですが

モノをいくらもっていても
周りから尊敬もされないし
幸福感すら偽物だと知れば
こんなバカな事は起こらないはずです。

この問題について色々書きたい事もありますが
それは本業でやりたいと思いますので
ここではこの辺にして。

捨てる勇気を持とう

物事を継続するには
具体的な行動計画と
マインドセットが必要だと感じています。
掃除、片付けについてボクが思うその2つは

捨てるための行動計画

毎日5分の掃除を必ず続け
半年に一度は大きく「捨てる」を実行してみる。

捨てるためのマインドセット

モノを所有する事では幸せにはなれないと知り
なりたい自分を自覚する。

以上です。

モノへの執着を捨てて
捨てる勇気を持ちましょう。