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味噌汁のように生きる

書評レビュー中心の雑記ブログ。仕事術とか健康関連の本を読む事が多いです。

「正しいタスクの作り方」5つのルールを抑えて目標達成

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今回はタスクがある人、やりたい事があるけど
Todoリストが上手くいかない。
タスクを作ってみたけど、予定通り進まないという問題について書きたいと思います。

ボクも同じ経験があります。
タスクが溢れて頓挫したり、途中でイヤになってしまったり。
Todoリストを何度ダメにしたことか…。

タスク作り、Todoリストはツール、つまり道具です。
道具の使い方には「型」があります、アレンジする前に
しっかり基本を抑えて置かなければいけません。

この記事でタスク作りを復習していきましょう。

1 具体的に

まずは「具体的に」これが一番大切です。
「お金持ちになる」「痩せる」「恋人をつくる」目標も色々ありますが、これそのものをタスクにしてしまうと100%頓挫します。
具体的に考えて行きましょう。

  • お金持ちになるには何をすればいいか?
  • 痩せるって何キログラム?
  • 恋人をつくるって誰でもいいの?

自分に質問を投げかけて、具体的な行動に落とし込めるレベルまで分解していってください。

  • お金持ちになる
    • 今の仕事で成功する
      • 営業の勉強をする
        • 営業の本を読んで実践
      • 販売コピーライティングを学ぶ
        • Youtube動画で勉強する
        • SNSで試してみる。
    • 独立する
      • ●●で起業したい
        • 会計について学ぶ
        • 起業について調べる

こんな感じで分解していきます。
大きな抽象的な目標を持つのも大事ですが、それは決してタスクではありません

夢を達成目標とするなら
タスクは「行動」目標です。

具体的な行動が起こせるレベルまで箇条書きやロジックツリーなどのツールを使って分解してください。

2 数値化(3回やる)(10分やる)

タスクは数値化出来る事が望ましいです。

読書なら「毎日30分」
ダイエットなら「毎日●●km歩く」などです。

達成できたかどうか、客観的に理解出来る形にしましょう。

数値は幅を持たせる(3回より2~5回とか)

これはテクニックです。
影響力の武器戦略編によると

目標に幅をもたせた方が継続する確率が高かった。
との研究結果があるそうです。タスクを数値化する時の小技として覚えておいてください。

3 出来る限り小さく

数値の話にも繋がりますし、タスク量やタスク設定にも繋がる話です。
できるだけ小さく小さく分解するという意識を持ってください。

仕事なら、
本を読んで勉強する。ではなく、営業の本を読む。
営業の本を読む、より、「●●という本(具体的な一冊)」を読む。
さらにその本を「毎日30分読書する」ではなく
「毎日5分~30分読書する」。
または、ページ数「5ページから30ページ読書する」などです。

ダイエットなら、
毎日運動する。→毎日1時間歩く。
毎日10分~20分歩く(朝、昼、夜)

分けられるだけ分けて、小さくしてしまいましょう。
大きすぎると、達成出来ません。

4 条件を設定する

「やってのける~意志力を使わずに自分を動かす~」によると
条件を設定すると意志力を使わず行動出来るようになるそうです。

いつ、どこで、等の条件を追加します。

朝起きて歯磨きをした後。
お風呂に入る前や後。 通勤中電車の中で。
食後。
トイレで。

などです。 これらの設定が意志力を消費せずタスクを実行するきっかけになります。
何も決めていないと食後にネットサーフィンをしてしまうかもしれませんが
「食後は読書だった」と思い出しますし
これが習慣化すればその行動が当然になります。

これらのトリガー「ご飯を食べる」「歯磨きをする」が
タスクを自然に実行させてくれます。

5 開始するための障害を限りなくゼロに近づける

障害があると意志力を消費してしまいます。

ある実験ではスマホが視界に入るだけで集中力が落ちるといった研究結果もあるそうです。
どんな優れた人でも集中を阻害するものが近くにあると
集中するために意志力を消費しますし、うっかりそちらに手が伸び時間を奪われてしまうかもしれません。

読書をする場所はネットやスマホが無い場所を選ぶとか。
集中する時はブラウザを落とし、簡単にワンクリックで立ち上げられないようにするとか。
障害と思われるものをすべて排除していきましょう。

息抜きも必要ですが、息抜きを意識出来る環境では思うように目標達成が出来ません。

物理的な問題を先に上げましたが タスクそのものから障害を取り除きましょう。

具体的に作るという要点とかぶりますが
+ 勉強の教材を選ぶ手間を省くために、教材を決めておく。
+ 筋トレするならタスク段階でメニューを決めておく
などです。

逆に障害をトリガーにしてしまう方法もあります。
+ ネットを見る前に、英語の発音練習を5分やる

実行するにあたって知っておくと良いこと

あとはタスクを実行していきます。
タスクの作り方はこれで終わりですが、実行にあたって
知っておくと良い事を少しまとめます。

根性に頼らない

何か目標達成している人、継続出来る人は「根性がある」と思われる人がいるそうですがそれは誤りです。
たしかに根性という表現は抽象的ですし、有無についてはっきり論じるのは難しいと思いますが
根性、つまり意志力というのは使い方にコツがあります。

上のタスクの作り方はなるべく
意志力を使わず実行するための作り方です。
正しくタスクを作る事で苦労せずに
タスクを実行し続ける事ができます。

小さな目標を達成して「やる気脳をつくる」

1つ1つのタスクを実行、完了することで
脳内の「ドーパミンやエンドルフィン」といった脳内ホルモンが出るそうです。
これらはやる気や睡眠にもかかわるホルモンで
人生を楽しく過ごすためには重要な存在です。

タスクを完了するとこれらの出やすい脳
つまり「やる気に満ち溢れた脳」を作る事ができます。
タスク管理を正しく行う事は
ただ何かのプロジェクトを達成する事だけではなく
脳も元気にしてくれるのです。

ゲームの「アチーブメントや実績機能」のような達成感を
与えてくれるわけですね。 そもそもゲームのこれらの機能は脳の報酬系に刺激を与え
ゲームを継続させる仕組みなので
実生活の方で使い方を知れば、目標達成に応用出来ます。

そのためにも達成しやすいタスクを作り
1つ1つこなすところから始めると
より脳は大きなタスクをこなす事を
求めるようになっていきます。
上手く脳を利用して上げれば
ゲームのように仕事が出来るようになります。

意志力は有限。無断にしないことが大切。

意志力は有限であることをしっかり理解しておく事が大切です。
意志力を無駄にしないために正しくタスクを作り
実行し続けるために意志力を奪うものを排除してしまいましょう。

ボクは車に詳しくないのですが、最近車でテレビをつけて
運転している人がいます。
車にテレビをつけて気になる音が流れて
「見たいけど運転しないと」と思った時点で
意志力は消費されます。
これを繰り返していくと意志力の低下から運転中にうっかり
TVに目を奪われてしまうことがあるかもしれません。
大変なことになりますのでやめましょう。
アレ迷惑ですしねー。やめてほしいホント。

ちょっと話がずれましたけど、
スマホやネットなど余計なことをしても目標は達成できません。
何か達成したいことがあるなら、目標達成のために作り出したタスクを実行するために
意志力を大切にしてください。

意志力を鍛える

最後に意志力を鍛える方法です。

運動する事

運動と脳は密接に関係しています。
適度な運動を心がけましょう。
ボクはTodoistというタスク管理ツールを使っていますが
「ラジオ体操」「筋トレ」「ウォーキング」の項目を作っています。

運動は健康にも関わりますので、運動タスクを作っておくことをおすすめします。
健康は時間よりもお金よりも大切なものです。

瞑想する

次にマインドフルネスです。 呼吸に意識を集中するのがオススメです。
呼吸を数えたり。「吸ってる」「吐いてる」と意識するだけです。
毎日5分。マインドフルネス瞑想をやるだけでも意志力は鍛えられるそうです。

まとめ

後はやるだけ!
タスクを作るコツ、少しは伝わってでしょうか…?
自分がやりたいこと、やれるようになりたいこと
叶えたい夢や目標がある人は是非タスクを作って実行していってください。

うまくタスク管理出来るようになると
マンネリした毎日が変わっていくのを、感じる事ができますよ。

ボクは鬼速PDCAという本に出会ってからタスクについて勉強するようになりました。
本書はとっても良い本なのでオススメです。

夢を思い描くより、小さなタスクをこなすというのは
確実に一歩一歩、前に進んでいる感覚を味わう事ができます。

是非実行してみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。